冬の小鳥
プロフィール:フランス在住、2010年生まれ。
パリの幼稚園年小組の生徒達。
「春や夏に空を飛び回っていた小鳥達。寒い冬にはどこへ行ってしまったんだと思う。」そんな先生の問いかけに幼稚園児3歳が一生懸命想像して[冬の小鳥]を描きました。
どの子も色が少ないのは、ヨーロッパの天候の悪い冬を象徴しています。
それでも生命の存在は躍動感タップリに描かれていて、どれも興味深い。
言葉からイメージして絵を描く。
これは小学校になると毎月”ポエムと絵”という組み合わせで勉強します。
その準備とも言えそうな、幼稚園のそんなアートの時間です。
△写真をクリックすると写真が大きくなります。
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