-005.エデンの園の食卓事情 vol.①

魚介天国は...地獄!?

 

エデンの園*1)の食卓事情(ネタ)には尽きることはありません。順を追って少しづつ話して行きたいと思います。

 

エデンの園の人々は食に”大変こだわりがある方”、私の定義では”偏食家”さんが多く、飯炊き女中...

いえいえ、飯炊き女中改め、禁断の知恵の木の実(禁断の果実)を『アダム』(パートナー)より先に食べ、善悪の知識を得ている『イブ』(私)としては大変苦労を致しました。

 

*1)エデンの園については前回のコラム「800km先の椿」で概要を少しお話ししております。

 

イブがエデンの園に到着した2013年1月上旬頃は、幸運なことに、方々からエデンの園のためにお気遣い下さったお歳暮やお年賀の高級食材や飲料が、『どやーーーっ!』と言うほど、冷蔵庫・冷凍庫...etc、に溢れておりました。エデンの園にとってはそれは『当たり前』のこと、贈り主が誰かなどは気にもとめず、気にしていたのは賞味期限のみ...(苦笑) 数や量が多いので仕方のないことなのかもしれませんが、それでも『当たり前』と思ってはいけません。例え慣例になっているお歳暮やお年賀でもそうだと思います。

お気遣いに感謝しながら、ありがた頂くことが出来ないエデンの園の人々の姿勢には、贈り手ではない私でも悲しく思えることでした。

このチョコレートも好い例です。

イブの母親からエデンの園の育ち盛りの住人たちに贈ったチョコレート、チョコレート嫌いではないはずなのに手をつけてもらうことはありませんでした。

食べられない事情が何かあったのかもしれませんが、一粒ぐらいは『いただきます』と手を伸ばして欲しかったな。

まあ、誰も食べないからイブが大半を食べたので好いですけどね!(笑)

母がチョコレートに込めた想いを思うとチョコを食べながら涙が出てきましたよ~ わかるかな~ この気持ち。

 

チョコレートより前に贈った桃ゼリー(3個入り=子供達の人数)は、アダムが先に2個食べちゃいましたから!←有り得ない~~(笑)


さてさて、甘いのか涙味で塩っぱいのか分からないチョコレートの話はこっちに置いて...

 

イブが先ず戦いを挑まなければならなかったのは、岡山県の確か日生産?の殻付き生牡蠣一斗缶分! 冷蔵配送で送られてきたもので当然日持ちしません。調理を依頼されたは既に受け取ってから1日以上経過しており、生食は無理だと思われました。

 

さて、この一斗缶牡蠣、どうしたものかと思案していると、バーベキューで焼き牡蠣にしよう!と、アダムからの提案がありました。しかしながら、、、イブは即却下。なぜなら、言い出す時間が遅い!既に午後も中盤。

 

※なぜ遅いとダメなのか主たる理由はコラム終盤に記しています。

 

先に申した通り、エデンの園は偏食家さんの集まりにつき牡蠣が食べられない育ち盛りの住人もおりました。偏食家さんに限らず、牡蠣は過去に自家中毒を起こしていた場合など、好き嫌いに関わらず食せない方は多々おられますので否めません。ここは無理強いは避けたいと思いました。

 

エデンの園の育ち盛りの住人の習い事事情など諸々多忙につき、買い物に行く時間がなければ、牡蠣以外のバーベキュー用の食材を調達出来ません。

 

※イブ到着後4日目につき、地理もお店も全く分からず一人でお買い物には行けませんでした。

 

そしてもう一つ・・・

エデンの園にある立派なバーベキュー道具(アダム談)、実際には見ていないので立派かどうかは分かりませんが、何年も野ざらしに近い状態で火入れも手入れもしていない道具らしく、とても直ぐに使えるとは思えませんでした。最後まで一度も実物を見ていませんが・・・(笑)

 

そんなこんなしてたら、エデンの園の育ち盛りの偏食家の空腹を満たすことも出来なければ寝る時間も遅くなる。ただでさえも毎日の習い事のおかげで寝るのが午前様なのに・・・と、即座に判断し、イブは何年か前にイブの実家宛に一斗缶分の生牡蠣を送り、生食の他に酒蒸しにしたことを思い出し、急いで実家の母に電話をし念のために調理法の確認を取りました。もしかしたら、これが到着後初めてかけた母への電話かもしれません。

 

そして間もなく作業開始です。先ずは一斗缶にごっそり入った牡蠣の殻を洗うのですが…

 

えーーーっと・・・!?? ん?????

『・・・・・・・・・・・・・・・』 横目でチラリ...の後、ハッ!!!

えぇーーーっ!!!

これ全部あたしの仕事かい??(イブの心の声)

『・・・・・・・・・・・・・・・』 数秒無言。。。(笑)

 

えぇえぇ。やりましたわよ! もちろん!

軍手はめて亀の子束子片手に、全然南国ぢゃない瀬戸内の冷たい水で一斗缶2/3分は洗いましたわよ!

 

泣きながら洗った!泣きながら蒸した!文句言われながら半開きの牡蠣をナイフで開いて身をだしてあげた!  もちろん食卓にで~んと座るエデンの園の住人のために。洗う⇒蒸す⇒開く・・・洗う⇒蒸す⇒開く・・・ リピート・アフター・ミー♪ てな感じです。もちろんそれに続く人は誰もいないのは言うまでもありません。

 

この牡蠣戦争、エデンの園2代目園長*2)ヤハウェ様の何気ない、けど高飛車なお言葉が引き金となり、ヤハウェ様とイブの間が、イブが旅をしてきた800km以上の疎遠(心の)となったことは以下に簡単に記しておきましょう。

 

*2)アダムの母=以後アダムの創造主にちなみ『ヤハウェ様』と呼称します。

 

エデンの園滞在4日目にして勃発した牡蠣戦争、イブが自分は女中じゃないのかと半信半疑にならざるを得なかったエデンの園の夜宴での出来事でした。

 

Facebookにはこんな風に書いてましたよね。

January 12, 2013

本日のバイト…

牡蠣の殻洗いww

報酬 >> 美味しくいただきました(o^^o)

@牡蠣も美味しい海のそば(笑)

 


大量の生牡蠣ちゃんたちは、前述のとおり酒蒸しにしたのですが、バタバタ過ぎてで実際の画像を撮ることは出来ませんでした。

作ったものととっても良く似た参考画像を掲載しますね!

 

たいていの方ならご存知かと思いますが、牡蠣は火を通しても、アサリのようにパカっと口を全部開くわけではないんですよね。料亭やレストランなどで出てくる状態はあれは料理人の方が食べやすいようにと、牡蠣の殻の半分を取り除いてくれる訳で、それを家庭料理(しかもこのボリューム)に求めるられるのはねぇ~  10個ぐらいならいいですけどだいぶ困りました。ヤハウェ様は殻が完全に開いた状態の物を所望していたようです。

 

さらに、普段、料亭の料理人が調理した牡蠣した食したことがないと言うヤハウェ様は、ちょっとしか開いてないやつは、危ないから食べるなと、イブに聞こえるか聞こえないかぐらいの絶妙な小声でエデンの園の住人たちに通達していらっしゃいました。

 

食卓で、イブが必死に洗って蒸した牡蠣を目の前にそんな文句をおっしゃるヤハウェ様とエデンの園の住人を横目に、いやいや....それ聞こえてるし!ちゃんと火は通ってるし!そんなこと言ったら食べられる牡蠣一つもないし!!・・・と、心の中で一人突っ込みを入れる調理場の片隅の独りぼっちのイブでありました。

 

そして、心ではモチロン

『じゃあ食べるなよ!!!』(怒り&涙)

実際は、、、

『嫌だと思った物は食べないでくださいね~♪新しく蒸してますから~♪』(作り笑顔)

 

実際に言われた言葉や態度は酷すぎてここには書けませんけど、文句?があるなら正々堂々と『ちょっとこれ心配だからもうちょっと火を通してくれるかな!?』とか、せめて『これ大丈夫なの?』とか、、、言いようはいくらでもあるでしょうに。。。もしくは、文句を言うならイブには聞こえないぐらいの小声で言って欲しかったですね~(苦笑) わたしゃ、決してお金を頂いて調理をしているプロではないんですから!ましてや4日前にここに着いたばかりの、台所事情も良くわかっていない海なし県人なんだしねぇ~~

 

ヤハウェ様が普通の心を持った人だったなら、ご自分で言われた後にきっと後悔なされたでしょう。しかし、その後、800km以上の疎遠になったと言うことは、ヤハウェ様には譲れないプライドがあったという事ですね。ご自分のプライドが邪魔をして、思いやりや感謝の気持ちを持てない人、もしくは上手に表せない人って世の中にいるんです。残念なことですね。損することはあっても得することは何一つ無いのに...余計なお世話でしょうが少々哀れに思ってしまいます。

 

この日も、顔で笑って心で泣いて・・・(笑)←今となっては笑い話にするしかありませんけどネ。結局、イブが食した牡蠣は2-3個だけ。『美味しく頂きました!』 な~んて書いてますが、もちろん味など憶えてもいませんね! 唯一覚えているのは、ヤハウェ様のあまり有り難くないお言葉と、その一言を発したことによる、その場のただならぬ雰囲気を察した育ち盛りのエデンの住人たちの顔色だけです。牡蠣は大好きなのに非常に悔やまれるなぁ~!なにせ到着4日目の出来事で、、、対抗も出来なかったのが正直なところですから・・・牡蠣嫌いのトラウマになりそうだわ(涙)

 

話しは変わりますが、ここで何故イブがあえて『魚介地獄』や『戦い・闘い』と表現するのかと申しますと。イブは生まれも育ちも海なし県の埼玉でして…(笑)はっきり申し上げて、魚介類の調理は得意ではありません。いや、むしろ苦手です!!

 

これでも父方の出身が北海道につき、地元(埼玉)の近隣家庭に比べたら、比較的幼い頃から北海道の豊富な魚介類を身近に感じていたとは思います。しかしながら、それが逆に私に魚介を敬遠させていたのですよね。現在は流通システムやパッケージ、冷蔵・冷凍の技術が劇的に向上したおかげで、新鮮でほとんど生臭さを感じない魚介類が海なし県の食卓をも賑わせてくれています。しかしながら、私が幼い頃には今時の冷凍便や冷蔵便よりもはるかに質もわるく、到着に時間もかかる郵便小包などで、北海道からの魚貝類が届けられておりました。例えば「新巻鮭」一尾の解体作業時に発せられる生臭いニホイなどは、もう海なし県人にとっては何とも耐えるに忍びないニほいでございまして。。。そのニホイと共に、フラフラと倒れそうになりながら大きな鮭と格闘していた、同じく海なし県人の母の姿がかなりのトラウマとなり、魚介料理は避けて通りたい…いやいや、、、避けて通ってきた唯一の調理だったのです。

 

そうよ!なんてったって私は土の匂いが大好きな農家の娘ですもの♪←完全に開き直りですね!(笑)

 


さてさて、話が少し脱線してしまいましたが、本題に戻りましょう。次に戦いを挑んだのは、真空パック詰めの新巻鮭(半身)。フェイスブック上で初めて『戦い・・・挑む・・・』という言葉を使ってましたね。

 

January 17, 2013

本日はこいつに挑みます!ww

包丁の切れが悪くて…イラ×2 -_-b

@鮭が…⁉ 鮭…も⁉美味しい海のそば(笑)

 

しかし、ここでビックリしたのは、最近の贈り物は受取人の食卓事情と需要を考慮してか、すでにおろしてあり、半身づつ切り身の状態で真空パックに入っているのですね!これには大感動しました。…けど、ヤッパリ生魚は怖い。こちらは、お野菜嫌いの偏食家さん達の体を想い、タップリの根野菜入り鮭の三平汁(あら汁)&鮭と白菜&キノコ類のクリーム煮、別日にはタップリお野菜入り鮭のちゃんちゃん焼きなんぞをお作りいたしました。

 

クリーム煮と三平汁、一緒の日にこれだけ作るんですから...何人前なのかいな!?(苦笑)

 

鮭は脂が乗ってますから、偏食家さんたちの油舌?*3)も満たしてくれるようですよ!

 

※3) 油舌⇒味覚が決定する幼少期に油っこいものばかり食べて油=旨味と舌にインプットされ、逆に出汁などの旨味がわからなくなっている味覚のこと。

 

ここだけの話し、三平汁なんて実家で出てきても食べることはなかったし、ましてや自分で作ることなんで一生ないと思っていました。ですから、これはこれでとても良い経験をさせてもらったと思っています!

 

フェイスブックにも載せました。新巻鮭の三平汁/塩ONLYの味付けです。

January 17, 2013

戦いの末…

三平汁~(o^^o)

 

ちなみに、この画像を後から母に送ったところ、かな~りダメ出しされました。鎌の部分はもう少し小さく、せめて半分にしなさい...と。私もそう思う!これは怖いわ!(笑)

そしてそして更に魚介は続きます。

インド洋の海老ちゃん1.8kg!? これは業務用ではないのよね!?

 

Jan 28, 2013

海老ちゃんっ‼‼

海老・エビ・えび‼‼

食べたい人は

この指と~ま~れっ( ̄▽ ̄)b

@インド洋…かもしれない(笑)

 

本当に誰かに、この指⇒( ̄▽ ̄)b に止まって欲しかったです。真剣にヘルプに来てもらいたかったんですよ! 切実な思いのこもったフェイスブックへの投稿でした(笑)

 

これ一尾一尾がバラで冷凍されているのではなく、下の画像のとおり、綺麗に並んだ海老ちゃんが、丸ごと氷の中に綺麗に収まってる感じに冷凍されているのです! これ、半分だけ解凍とか不可能ですよね!?(笑)

 

解凍したらまあ出てくるはでてくるわ…100尾以上のえび・エビ・海老。。。

 

そしてまた出るわ出るわ偏食家の嘆き…  牡蠣が食べられない偏食家さんは海老も食べられなかったらしい....けど、海老フライと海老天はOKなんです!いの一番にお食べになります(苦笑) どういうことなんでしょうかね!? 聞かずとも、言わずとも分かるけど。。。やっぱり油舌なんでしょうね。

 

翌日は大量に余った海老をみじん切りにして海老入り炒飯等々を作りましたよ。海老嫌いの偏食家さんはどうしたかって? えぇ、もちろん美味しそうに食べていらっしゃいましたわ! ガッツポーズ(心の中)!

 

しかしこれらの戦いは、ほんの序章に過ぎませんでした。これは私自身の戦いに過ぎませんでしたからね。今後さらなる試練が待ち受けていることをこの時のイブは知る由もありませんでした。

 

ここで一つ、専門家ではありませんので簡単な言葉でしか言えませんが、子供の食育はとても大切な親や家族(大人)の仕事の一つだと思っています。子供の体は正直なんですよね。もちろん大人にも同じことが言えると思います。例えばお野菜をほとんど食べずに、脂っこい動物性タンパク質と炭水化物を中心にお腹いっぱい(以上)に食べている子供の体は悲鳴をあげます。例え運動をしていたとしても、少し肥満気味の子に対しては運動量とその年代の子が消費する一般的なカロリーや本人の基礎代謝量を考慮しなくてはならないと思います。トイレが異様に長かったり、集中力がなかったり、だるそうにしていたり...夕食の食卓を囲む短い時間の中だけでも、私には沢山の気づきがありました。さらにそのようなことにも注視し考慮していかなければならないのだとも思います。今は、児童に対して沢山食べて大きくなりなさい…の時代ではないと思うのですよね。何でも適度な量をバランス良く。 言わずともご承知かと思いますが、本当にこれに尽きます。実感しました。逆に、お子さんの食が細くて悩まれる方も多いかと思いますが、その場合も同様だと思います。食べ物(お野菜やお肉等)がどうやって作られているのか、どうやってこの料理が出来上がったのか、何でバランスの良い食事が大切なのか、もっと細かく言えば、どうして今こうしてお腹いっぱいにご飯を食べることが出来ているのか…特に偏食家さんが多い家庭では今一度御家族でじっくり話し合ってみることも必要だと思います。食事が出てきて当たり前と言う考え方も、確かに今の世の中では当然のことなのかもしれませんが、家族でも暗黙の了解にしてはいけないのです。当たり前のことなど何一つないのですから。

 

また、外食が多ければ多いほど食事全般に関する常識やマナーが損なわれ、年齢が上がれば上がるほど、私たちの常識の範囲内で普通と思われる状態に戻すことはとても難しくなります。

 

お箸使い方から、出された食事の食べ方、食事の間にしてはいけない行為、三角食べから取り分けの仕方、おかずをみんなで分け合うこと。驚くようなことですが、エデンの園では先ずはこんな基本的なことから始めて行きました。そして、小児成人病の手前の状態にある子のために、母業の先輩である、母や姉に時々相談しながら、試行錯誤を重ねてエデンの園の住人の食育や食事管理もしていたつもりです。しかしながら、長年培われた、食事と食事を作る人に対する姿勢の根本を根っこから理解してもらうことはとても難しく、残念ながら志半ばで、諦めざるを得ませんでした。知恵の実を先に食べてしまっていたが故、エデンの園から一人追放されてしまった今は、子供たちの体がどういう状況にあるのか全く分かりません。それ以上に残念なことは子供たちにとっては、ただ不味い食事を出すイブの姿しか残されていないことでしょうね。感謝されなくてもいいから、自分たちが大人になって子供が出来た時に少しでも食育の大切さを思い出してもらえたら好いな・・・というのがささやかな願いです。

 

エデンの園の食卓事情は一筋縄で行きません!

 

あ・・・

そんな重大な局面の時にアダムはどうしていたかって!?(笑) それは次回の食卓事情や様々な話題を通して、少しづつお話ししていきましょう。触りだけお話しをするならば、アダムは自分で献立を考えて食事を作ることがあまり出来ませんでした。もちろん全く作れないわけではないのですよ。時間をかけ、順序立てて考えれば出来ますが、どうしても効率が悪い買い物&準備&調理になります。同時に沢山のことを言われると、パニックになって何一つできなくなってしまうので、お手伝いも一つのことを順序立ててしか頼めませんでした。これが知恵の実を食べていないアダムの本来の姿でした。世の中のパパはこれが普通なのかな!?(笑)

 

でもね…そんなことはどうでも好いのです。だって男性なんてこんなものだと思ってますから!(笑) 私が問題に思ったことは、食事が作れなかったり、お手伝いが出来ないことではないのです。イブがエデンの園に行く前に、ヤハウェ様が食事作りや家事の大半をして下さっていたことを、ちゃんとイブに伝えずに、自分がやっている…ってイブに言っていたことなんです。イコール、ヤハウェ様へ感謝の気持ちを表すことも出来ていなかったのです。これはアダムとイブだけの問題ではありません。ヤハウェ様とイブが800km以上の疎遠となってしまったことの原因にもなっているのです。

 

真実を湾曲してはいけません。狼少年のような偽りや大げさもいけません。いくら周りにそれを見ている人がいなかろうと天界の人々はそれを必ず見ていらっしゃるのです。

 

・・・と、またまた今回も長くなってしまいましたが、イブがアダムに知恵の実を渡す日は来るのでしょうか!? 

 

真相や如何に!?

 

To be continued...

 

【お詫び】コラム文中で、「エデンの園」、「ヤハウェ様」、「アダム」、「イブ」等、宗教上の人物の実名を挙げて比喩し呼称しておりますが、一切宗教に関わるものではございません。何卒ご理解・ご了承下さいませ。


 

column by Hitoe

     インポートシューズバイヤー兼ショップオーナー
1973年(昭和48年)埼玉県の旧陸軍高萩飛行場跡「旭ヶ丘開拓地」で兼業農家を営む8人大家族の末娘として生まれ育つ
20代は留学経験を活かし翻訳業を中心に派遣社員として働きながら地域の青少年育成のためボランティア活動に従事
27歳で結婚。30歳で起業。39歳の誕生日を迎えてすぐに元夫とポジティブな離婚

約1年のブランクを経て現在元夫と週末事実婚を実践中 

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コメント: 1
  • #1

    Yukako Murakami (水曜日, 05 2月 2014 01:42)

    すごい食卓ですね~。牡蠣や海老が舞い踊る、羨ましすぎる食生活。
    しかしエデン、だけどエデン、なぜにエデン…イブの労苦を労いたいです。