20代の頃から少しづつ集めてきたモノがあります。
それはストールやマフラーなどの巻き物。
カシミヤ、ウール、シルクなど…
寒がりの私には必需品でした。東京に住んでいた時には、夏場でもよくカシミヤやウールの大判ストールを持ち歩いていました。
一歩外に出ると蒸し暑いですが…一歩中にはいるとひや~っとした空気で身体が震えるくらい。
ここ数年、エアコンもほどよい涼しさになりましたが、10年以上前はそれはそれはエアコンが効きすぎていました。
普段の生活でも一年中、大判ストールなどを持ち歩く私。
勿論、旅にも欠かせません!!
飛行機の中、ホテルの中、お店の中…大判ストール一枚あるだけで、安心感が違います。
サッと肩に掛けるだけ、肩から首回りにフワッと巻いたり、レストランではひざ掛けにしたり、もう好きなように使える!!
子供が産まれてからは…ベビーカーに乗せた時にサッと掛けたり、べべの時にはストールで身体をすっぽり包んで抱っこしたり、
毛布替りに使ったり。
移動の車の中では枕がわりにしたり、子供達がストールを抱っこして眠ったり。
かさばらないし、スーツケースの一番上に入れれば、ちょっとしたクッションがわりにもなり、
もう万能すぎて手放せない!!!!
ここ数年、購入をしていないのですが、今年はピンク系の明るい色を仲間に入れたいな~。
column by 中村江里子/Nakamura Eriko
1969年東京都生まれ
立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとなる
2001年にフランス人のシャルル エドワード バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリに移す
妻であり、3児の母でもある
現在は、パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆、講演会等などの仕事を続ける
「エリコ・パリ・スタイル」(マガジンハウス)「ERIKO STYLE暮らしのパリ・コラージュ」(朝日新聞出版)
「女四世代、ひとつ屋根の下」「マダムエリコロワイヤル」ともに(講談社)
新刊「ERIKO的 おいしいパリ散歩」(朝日新聞出版)と多数
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yuko_mayte (日曜日, 09 12月 2012 23:51)
本当に万能なんですね! 私は数枚しか持っていないですし あまり持ち歩きません。
真夏でも重宝するんですね。 Yuko
幸代 (金曜日, 29 3月 2013 11:03)
ストールの可能性って無限大。私もストールを集めて、服のアレンジに利用してます。
エル (火曜日, 22 9月 2015 00:35)
先日、バレエ用品を買いに、セールに行きました。
その際、試着室で、カシミヤのストールを忘れてしまい、戻ったときには、なかったです。
ピンクのお気に入りの品物だったため、ショックでした。