-015.中村江里子さんの絵本読み聞かせ

3/11 東日本大震災から1年。

チャリティ・イベントMINI DON GRAND DONでは「中村江里子さんの絵本読み聞かせ」が開かれました。

 

晴れた日曜の午後、会場のギャラリーの地下。

小さなスペースだったので定員40名と小規模な会です。

 

  「ママンにいつも絵本を読んでもらっていると思うけれど、今日は私が読むので聞いてね」

 

「最初に読むお話は、おおきなかぶ

みんな知ってる? 教科書とはちょっとちがうから良く聞いてね!

そして、私が手を上に上げたら、一緒に大きな声でかけ声をかけてね」

と、こどもたちも大張り切りです。

 

「次ぎに読むお話は、君たちにはちょっと難しいかもしれないけど、

いつか大きくなったらわかると思うから覚えてていて欲しい。

大人のために読みたいと思います。

ラヴ・ユー・フォーエバー

お話の最後のほうでは、ママンたちはうるうるです。

そんな中「なんで、大きくなったのに抱っこできるんだよ〜」とこどもから質問!

「どんなにあなたたちが体が大きくなったって、ママンから見たら大切なベベなの。

愛して愛して大切な”私の赤ちゃん”なのよ。

大きくなっても、寝ているあなたをぎゅーっと抱きしめるのよ」と江里子さん。

 

「最後は兄弟愛、家族愛のお話です。あなたって ほうとに しあわせね!

最初は兄弟ができるのが嫌だった、でも、生まれてきて赤ちゃんのお世話をするようになると、とっても大好きになるの」

 

3冊が読み終わると、みんなとても穏やかな優しい気持ちになっているから不思議です。

これが読みきかせ江里子マジックなのですね。

 

こどもたちの本当に楽しそうな笑顔。みんなの宝物。

こどもたちを大きな愛で包むようなそんな会でした。

 

 

column by  中村江里子/Eriko Nakamura
1969年東京都生まれ
立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとなる
2001年にフランス人のシャルル エドワード バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリに移す
妻であり、3児の母でもある
現在は、パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆、講演会等などの仕事を続ける
著書に「エリコロワイヤルParis Guide」(講談社) 、「エリコ・パリ・スタイル」(マガジンハウス)
「ERIKO STYLE暮らしのパリ・コラージュ」(朝日新聞出版)新刊
「女四世代、ひとつ屋根の下」「マダムエリコロワイヤル」ともに(講談社)と多数
http://www.eriko-nakamura.com