プレゼント探しで忙しい時期になりましたね。
日本だとノエルのプレゼントだけでなく、お歳暮も考えなければならなかったりして…
さて、今回はプレゼントのお話。
写真にある“モノ”たちは、私の大切な宝物です。
子供達が描いてくれたデッサンや、幼稚園で作って来たプレート。
長女の手作りの石鹸は数ヶ月たった今も使えず、大切に飾っています。他にもまだまだ沢山ありますよ!!
彼が「エリコにいつまでも綺麗でいて欲しい!!」という願いを込めて作ったお化粧品も、
ある意味、愛情いっぱいのプレゼントのひとつです。
毎日、毎日、宝物が増えていて…保管場所に困りはじめました…
みなさんは、もうノエルのプレゼントの準備は出来ていますか?
先日、子供達と一緒に『ペール ノエル』(サンタクロース)に書いたお手紙を投函しました。
長女は「ママ、スペルとかちょっと間違ってしまったの…大丈夫かなあ?」と。
「大丈夫よ!!ペール ノエルは世界中の子供達からお手紙をもらうのよ。
スペルの間違いくらい、もう見慣れていて、すぐに分かってくれるわよ」
プレゼントを頼むほうもドキドキ。
贈るほうもドキドキ。
ドキドキがいっぱいのノエル。
みなさま、どうぞ素敵なノエルをお過ごしくださいね!!
column by 中村江里子/Nakamura Eriko
1969年東京都生まれ
立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとなる
2001年にフランス人のシャルル エドワード バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリに移す
妻であり、3児の母でもある
現在は、パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆、講演会等などの仕事を続ける
「エリコ・パリ・スタイル」(マガジンハウス)「ERIKO STYLE暮らしのパリ・コラージュ」(朝日新聞出版)
新刊「女四世代、ひとつ屋根の下」「マダムエリコロワイヤル」ともに(講談社)と多数
http://www.eriko-nakamura.com
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幸代 (金曜日, 29 3月 2013 11:13)
子供が要るからこその日常の幸せ。私もそう思えるように自分をブラッシュアップしないと駄目だな。江理子さんは、子供を煩わしく感じる事って有るのですか?