あれ?さっきまで、昨日まで何ともなかったのに…
赤ちゃんに限らず、子供の肌トラブルに焦ってしまうことってありますよね?
特にオムツをしている赤ちゃんのおしり。
気をつけていても、急に赤くなっていたりして、「かわいそうなことをしてしまった」
とこちらが泣きそうになってしまいます。
オムツかぶれに効果のあるクリームはいくつかあり、どこのファーマシーにも売っていますし、
べべのいる家庭にはそのどれかは必ずあります。
我が家も長女、長男のときにはこのクリームを常備していました。
でも、今回、次女の出産前に友人にWELEDAのcreame pour le change、
直訳すると“オムツ替えをするときのクリーム”を勧められました。
ちょっと赤みのある時に塗ると、半日くらいで赤味がおさまっています。
こだわってるわけではないのですが、たまたまbioでした。
これまで使っていたものよりも香りも良く、また効果もあり、とっても気に入っています。
長女、長男も一人でトイレに行けるとはいえ、デリケートな部分は直ぐに赤くなったり、痒くなってしまうもの。
というわけで、我が家ではべべだけでなく、子供達みんなに使っています。
そして、まだ試してはいないのですが、なんと汗疹にも利くらしいのです。
これからの季節はこどもの汗疹もママンの悩みの種。
でも、今年からはこのクリームで乗り切れそうです。
column
by 中村江里子/Nakamura Eriko
1969年東京都生まれ
立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとなる
2001年にフランス人のシャルル エドワード バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリに移す
妻であり、3児の母でもある
現在は、パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆、講演会等などの仕事を続ける
「エリコ・パリ・スタイル」(マガジンハウス)「ERIKO STYLE暮らしのパリ・コラージュ」(朝日新聞出版)
新刊「女四世代、ひとつ屋根の下」「マダムエリコロワイヤル」ともに(講談社)と多数
http://www.eriko-nakamura.com