-007.パリの図書館には日本の作家の絵本がたくさんある。

最近気がつきました。パリの図書館へ行くと普通にたくさん日本の作家の絵本に遭遇します。

そして、もちろん我が家のこども達(chocolatmagのこども達は日本人です)は「あーー、これウチにある!」と大喜び。

そしてそれがフランス語で翻訳されている訳ですから、2倍の興味で本をパラパラとめくります。

本屋さんでも平置きになっている程、人気が定着している”TARO GOMI”(今回はあえてローマ字表記にします)本当に楽しい!

 

そして、5歳児が見つけた”GURI&GURA” 大興奮です。"RIEKO NAKAGAWA/YURIKO YAMAKAWA"

8歳児はフランス語ももちろん読めるので、妹と弟にフランス語で読み聞かせ!

「あっ、いわさきちひろ だ!」と手に取ると”KOMAKO SAKAI”さんの絵でした。

似ててビックリ! 読んだことはないのですが、フランス語版から読むのも良いかもしれませんね。

 

ほんの一部ですがこんなにー。

5歳児はローマ字が読めるようになったので、表紙で日本の名前かもしれない絵本を一生懸命選び出しました。

左上から、”JUNZO TERADA” "HIROKO OHMORI" "KAYOKO NISHIMAKI"

"KENJI OIKAWA/MAYUKO TAKEUCHI" "KOTA TANIUCHI" "TOSHIO FUKUDA"

今後はフランス語は図書館で、同じ物を日本語で取り寄せてこども達と読んでみようと思います。

 

column by chocolatmag