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09

5月

2010

-001.KAO×SANTA LUCHA

KAO&TOTOの二人のプロジェクトSAINT LUCHA

mamanのお仕事はSANTA LUCHAを作る事。

2009年からスタートしたSANTA LUCHAはメキシコの格闘技Lucha Libre (ルチャ・リブレ)のキャッチャー(レスラー)がモデル。
彼らがつけている色彩鮮やかなマスクは古きアステカの名残で、キャッチャーたちはマスクの下に秘められた美しき(?)素顔を見せることはないとか。
メキシコ国民みんなに愛されているルチャ・リブレに魅了された 「Kao & Toto」の手でこの人形Santa Luchaが生まれました。
KAO:まだ始めたばかりなので、アトリエではなく家で作っています。
子供達は作っている姿を見ているので、自分も参加しているような気分になるみたい。
ルイス(長男)は「俺たちのルチァは、、、」と家に遊びにくる友達に宣伝したり(笑)。
ママンはこんな仕事をしているんだーっと尊敬してくれます。
そして、アオイ(長女)が同じテーブルで見よう見まねでキャッチューズ(女レスラー)を作ったり、
子供のクリエイティブ力がいつの間にか養われている気がします。
ある意味、家族カンパニーのような感じですね。

↑写真をクリックすると拡大して見ることができます↑

KAOmamanの子育ては........

KAOさん本人がいうように、独り立ちして体験する事を日本ではなくフランスで体験してきた。
だからほとんどフランス人かも?
1989年渡仏、パリエスモード留学。
1990年東京に戻りイラストレーターとして活動開始。
1991年再度パリ滞在。絵の制作。パリと東京を行ったり来たり。。。
1994年長男・ルイスの出産(パリにて)
2002年長女・碧癒(あおい)を出産(パリにて)
という経歴。
 
ルイスは礼儀正しく、日本語もきちんと話せるバイリンガル。
アオイはのびのびと自分の気持ちを体いっぱい使って表現するカポイエラ(ブラジルの音楽、ダンス、がひとつになった格闘技)が得意。
 
子育てで大切な事は?
KAO:一言で言うと各自の尊重
知識や体の大きさに差はあるけど、おとなでもこどもでも深い部分では同じレベルだと思っています。
コミニケーション上、目線を同じにすることを大切にしています。
そして、どんな事柄でも腹を割って話し合うように努力しています。
それがうちでは夕食時です。できるだけ4人で食べる。
そして、お手伝い、というより役割分担的な意味で私とTOTOが食事を作りアオイはお皿を並べ、ルイスはかたづけ....というように。
生活の中の自然な流れで、子供達が自立した時になんでもひとりでできるようになればいいと思う。
 
フランスの教育制度や習い事に関しては?
KAO:母親も仕事ができる体制が幼稚園から整っていることは素晴らしい。
たとえば学校は16H30までですが、それまでに仕事がおわらない親のために最大18H00まで学童保育があります。
しかも、その料金も親の収入によって8段階に分かれている。
仕事をして、生活をしていく姿をこどもがちゃんと見ている環境です。
そして学校教育も学校の勉強をきちんとしていればそれで大学まで行けるような内容。
スポーツ、音楽、美術が少ない感じがするけれど、特殊技能というかそういうのは習い事で各自伸ばすというシステムです。
なので、フランスの子供達は学校の休みの水曜日と土曜日に習い事をしている子が多く、塾通いはあまり聞きません。
ルイスはエネルギーを発散できるものが好きですね。
今は学校が忙しいので何もしていないけれど、小さいときには柔道、サッカー、ヒップホップを習っていました。
アオイは格闘技のカポイエラ、彫刻のアトリエ、新体操に通っていてかなり楽しそう。
習い事を選ぶ基準は、こどもがそれを好きな事、自分を表現していく手助けになるといいなと思います。
 
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SANTA LUCHAをもっと知りたい方は→ http://santalucha.jimdo.com/
SANTA LUCHAをほしい方は→ http://www.santalucha.com/


 

column by chocolatmag